http://randal.blog91.fc2.com/blog-entry-2452.html
月刊アニメディア2014年12月号
ANIME HUNTER 11/10~12/9
□「ガンダム Gのレコンギスタ」
▽第8話「父と母とマスクと」
<あらすじ>
アイーダ・スルガンの父で、アメリア軍総監であるグシオンが、航宙艦メガファウナに補給に現れた。一方、キャピタル・タワーから来た未確認機を発見したアイーダは迎撃しようとするが、その機体はベルリの母が乗った大気圏グライダーだった。
<スタッフ情報>
脚本:富野由悠季
絵コンテ:斧谷稔
演出:森邦宏、居村健治
キャラクター作画監督:柴田淳
メカニック作画監督:城前龍治
▽第9話「メガファウナ南へ」
<あらすじ>
宇宙からの脅威の話をグシオンから聞いたベルリは、真相を確かめるため、メガファウナでキャピタル・テリトリィに行こうと提案する。新たな部下バララを得たキャピタル・アーミィの謎の仮面男マスクは、イザネル大陸のテーブル大地に現れたメガファウナを発見。マスクたちは、ベルリが乗るモビルスーツ「G-セルフ」との遭遇戦に入るが……。
<スタッフ情報>
脚本:富野由悠季
絵コンテ:斧谷稔
演出:遠藤広隆
キャラクター作画監督:高谷浩利
メカニック作画監督:伊藤一樹
▽第10話「テリトリィ脱出」
<あらすじ>
ベルリとアイーダたちは、メガファウナをキャピタル・テリトリィから脱出させようとする。だが、その前に新型モビルスーツ「ウーシァ」を擁するキャピタル・アーミィが立ち塞がる。高トルクパックを装備した「G-セルフ」でベッカーを迎撃するベルリは、窮地のアイーダを救えるか。
<スタッフ情報>
脚本:富野由悠季
絵コンテ:荒木哲郎
演出:荒木哲郎
キャラクター作画監督:江原康之
メカニック作画監督:胡拓磨
▽第11話「突入! 宇宙戦争」
<あらすじ>
宇宙からの脅威は、地球上のアメリア軍とキャピタル・アーミィを大いに刺激した。各勢力が次々と戦力を宇宙へ上げてしまう。スペース・ガランデンから出撃したマスク部隊は、「G-セルフ」と謎の少女ラライヤ・マンディの奪取を図ってメガファウナを強襲し、宇宙戦を展開する。
<スタッフ情報>
脚本:富野由悠季
絵コンテ:寺岡厳
演出:吉沢俊一
キャラクター作画監督:菱沼義仁
メカニック作画監督:戸部敦夫
http://randal.blog91.fc2.com/blog-entry-2453.html
【速報】ラライヤは“宇宙人”!? 「ガンダム Gのレコンギスタ」小形尚弘プロデューサーインタビュー!「世界は地球だけで成り立ってはいない!」
月刊アニメディア2014年12月号
「ガンダム Gのレコンギスタ」
小形尚弘プロデューサー インタビュー 要約版
――謎のMS「G-セルフ」が、MS開発と戦争に明け暮れた宇宙世紀の遺物と噂される「ヘルメスの薔薇の設計図」と関係している可能性が急浮上してきた。宇宙世紀の次の時代であるR.C.(リギルド・センチュリー)の人類には「宇宙世紀の技術は発展させてはならない」というタブーがあるが、「G-セルフ」は往時の技術に匹敵、あるいはそれ以上のテクノロジーにより建造されたものと思われるからだ。
また、第1話で「G-セルフ」は空から降ってきた。「ガンダム」世界では「空」とはしばしば「宇宙」を指す。ということは、「G-セルフ」は宇宙世紀の技術を継承・発展させた“宇宙人”によって作られたのでは……と推測することもできるが、現在のところ、「G-セルフ」を所有するアメリア軍は、「G-セルフ」の正体について固く口をつぐんだままだ。
では、操縦者はどうだろう。現在「G-セルフ」を起動・操縦できるのはアメリア軍を統括するグシオン・スルガンの娘、アイーダと、キャピタル・タワーの運行長官ウィルミット・ゼナムの息子、ベルリ、そして「G-セルフ」に搭乗して空(宇宙?)から落ちてきたラライヤのみ。アイーダとベルリの身の上は保証されているが、ラライヤの正体は「G-セルフ」同様に謎が多い。彼女こそが“宇宙人”なのではないか。今後、彼女の身柄を最初に確保したキャピタル・テリトリィがアメリア軍に引き渡しを要求することは間違いない。ラライヤの正体が明らかにされる、それは“宇宙人”の存在がこの世に知らしめられる世紀の瞬間なのかもしれない。
宇宙事情に詳しい小形尚弘プロデューサー
「世界は地球だけで成り立ってはいない!」
小形:ベルリたちは、ベルリの母やアイーダの父と再会し、この世界が地球だけで成り立っていないことにあらためて気づきます。彼らの意識が宇宙へ向けられたとき、アメリア軍の思惑も重なり……。
第10話のコンテ・演出は荒木哲郎氏、制作協力はWIT STUDIOさんです。サンライズの本隊が負けてしまうような熱いフィルムです。
「G-セルフ」は、第8話でトリッキーパック、第10話で高トルクパックを背負います。特性を活かしたMS戦にご期待ください!
▽ベルリ・ゼナム
アイーダに一目惚れし、現在はアメリア軍と行動を共にしている地球人。なるべく犠牲者が出ないように戦おうとしているようだ。
▽アイーダ・スルガン
「G-アルケイン」を駆るのはアイーダ。「G-セルフ」も操縦できるが、彼女自身はアメリア軍の思惑や計画をほとんど知らないようだ。
http://randal.blog91.fc2.com/blog-entry-2451.html
【速報】「ガンダム Gのレコンギスタ」マスク役・佐藤拓也インタビュー!「オーディションで富野由悠季総監督へのメッセージビデオを撮ったとき、『クンタラを僕に背負わせてください』と言った」
月刊ニュータイプ2014年12月号
「ガンダム Gのレコンギスタ」
マスク役・佐藤拓也 インタビュー 要約版
――ベルリとG-セルフの前に立ちはだかる謎の男、マスク。仮面の下に隠すのは己の過去か、逃れられないコンプレックスか――。マスクを演じる佐藤拓也は、彼の苦悩を共に背負っていきたいと語る。
佐藤:マスクが“クンタラ”だという素性を初めてお聞きしたときは、やはりショックでした。そのコンプレックスを100%自分に置き換えることは難しいですが、共感したのは、底知れぬハングリー精神です。自分はこんなもんじゃない、存在する証を立ててやる、という気持ちは、僕の中にもある思いでした。オーディションで富野由悠季総監督へのメッセージビデオを撮ったとき、「クンタラを僕に背負わせてください」と言った記憶があります。
――一方で、ある種の未熟さを隠すためにも、仮面は機能しているという。
佐藤:仮面をつけたからといって、「彼」が別人になるわけじゃないですからね。大人になりたい、力が欲しいという、青年なりの背伸びだととらえています。言い方は悪いかもしれませんが、あまりかっこいいキャラクターにしてはいけないのかなと。若さとエネルギーはあるけど、実力がついていかない……。そんな歯がゆさがついてまわるでしょうね。
――特に天才肌のベルリとは、その生き様の違いが明確になるはずだ。
佐藤:ベルリとの対比は面白いでしょうね。感覚でわかってしまう天才と、策や計算であがいていく優等生。その対比って、実は第1話から予感させているんです。戦場でお互いを意識したとき、彼らがどんな気持ちになるのか……。今から注目ですね。
――そんなマスクにとって大きな支えになるのが、同じ境遇の仲間たちだ。
佐藤:マスク部隊の仲間は、彼にとって心強い存在でしょう。今まで自分たちが置かれていた境遇を見返したいという思いが、いっそう強くなったことを思わせます。自分たちの代で差別を払拭したいという気持ちが、仲間を得たことで強く表れていると感じました。
(中略)
――マスクが戦いの果てに見るものは何か。その行く末も、物語を構成する大きなテーマだと感じさせる。
佐藤:今後はマスクの成長に注目したいですね。そして彼がどんな結末に辿り着くのか……。TVシリーズという枠組みに凝縮された作品ですが、込められたエネルギーと密度は半端ないです。(中略)ぜひついてきてください。
▽マスク
キャピタル・アーミィのパイロット。クンタラで構成された部隊で戦果を挙げ、キャピタル・タワーをも支配するという野望をもつ。
形部一平 @ippeigyoubu
ジャハナムの目はセンサーボールがごろっと入っています。赤い十字はその中心でザク的な目線芝居が出来ます。また「まばたき」ギミックは塵等のゴミを取り除くクリーニングの役目で、砂漠等の荒地では感度は落ちますがシャッターを閉めたまま活動します
原帖由
hanliang 于 2014-11-8 00:15 发表
钢铁侠配色?这是啥设定
原帖由
Z鱼雷鲨 于 2014-11-8 00:17 发表
这玩意是红白高达的草稿……
姐姐原定座机≠G-ARCANE草案。这是起初计划让姐姐开Montero时的其专用机设定(特别先行版场刊上就有提到),不过后来新设计了G-ARCANE作为姐姐的座机,此案遂被放弃.
[
本帖最后由 ガスト 于 2014-11-8 23:24 编辑 ]