电击playstation情报
http://hokanko-alt.ldblog.jp/archives/65953874.html
寺田貴信プロデューサーへのインタビューより。
・企画自体は第2次スパロボZより以前から始めていた。PS3でスパロボが出ていなかった事もあり開発スタート
・OG3はいつ出るのかと良く聞かれていたが、OGは1,2を合わせたPS2版が細かく設定を変えて仕切り直していたので、今回は第2次OGという形になった
・苦労しているのは戦闘アニメ。カットイン以外のデフォルメでも以前より多い作業が必要になったので
・絵やエフェクトが綺麗になっただけでなく、背景が3Dになっているのでダイナミックなカメラワークで戦闘が繰り広げられる。背景とカメラワークが馴染むよう調整を続けている
・アッシュに赤いパーツがあるのは、青系に塗装を変更する前の予備パーツを使用しているから
・イングは名前だけは過去の作品に登場している。スピンオフ作品に出た時とは設定が異なる
・DGGは一号機を鎧武者、二号機を西洋騎士、そして三号機を忍者のイメージにしようと思っていた。第3次αでは三号機をベースにした雷鳳を登場させたが、どういう関係があるかはプレイして確かめて欲しい
・フリッケライ・ガイストは元の作品でゲシュペンストMk-IIIのパーツを流用しているという設定があったが、それをヒントに今作ではアルトアイゼンの腕が付いている。OG2で前振りをしていた
・スパロボDとMXの主人公は搭乗機が二通りあったが、残りの機体も何らかの形で登場予定
・グルンガスト改はαの時点でヒュッケバインEXと共に設定があったが、アッシュが登場するのもあってグルンガスト改も新規設定で宮武一貴さんにデザインをお願いした
・システムは基本前作を踏襲しており、様々なシステムを追加している。続報にて
・初のPS3専用ソフトで開発は大変だが、久々のOGなので頑張っていきたいと思っている
その後に、アニメ版についてもインタビューに答えています。