http://blog.hokanko-alt.com/archives/37614273.html
―概要等
・2014年発売予定
・価格は未定のまま
・プロローグ:帝国の内戦が云々、リィンは山岳地帯で目をさますと傍らには黒猫と灰色の巨大な“騎士”がおり…リィンが学院を目指すというものになっている
―キャラクター
紹介されているVII組メンバーは初報時点の衣服ながら武器を手にしたイラストが紹介されている。
●「リィン・シュバルツァー」(内山昂輝)
自身に宿る謎の力を恐怖していたが、前作で克服。
「――だったら、全力で立ち向かうまでだ!」
●「アリサ・ラインフォルト」(堀江由衣)
「元気だったかなんて、こっちの台詞でしょう!?」
●「エリオット・クレイグ」(白石涼子)
「えへへ……だって、信じてたからね」
●「ラウラ・S・アルゼイド」(伊瀬茉莉也」
「この身はそなたの“剣”――そう誓ったはずだ」
●「トヴァル・ランドナー」(杉田智和)
帝国により活動が制限されている遊撃士協会の遊撃士。リィンとは意外な場面で再開する事に。
●「クレア・リーヴェルト」(松木未祐)
本作では帝国正規軍から離れ、私服姿で隠密行動を取る。リィンにも手を貸す事に。
パーティキャラクターは20人以上に。
・「灰の騎神・ヴァリマール」
パーティキャラではないが、騎神によるバトルが物語の序盤から行えるように。敵側にも巨大兵器が登場したりする模様。
―システム
●ATバトル
・戦術リンクシステムを改良し新機能を搭載(具体的には不明)
・バトルは全モーションをリニューアルし、スムーズに
・シリーズで初となる複数属性を持つアーツも登場
●フィールドアタック
・フィールドアタックでの連続攻撃が可能に
・連続攻撃で敵をスタンさせたり、ギミックを解除する事が可能?
●マップ拡大
・章ごとの移動制限が無くなり、各都市を徒歩で移動する事が可能に
・廃墟となったガレリア要塞や、名前だけ登場した場所にも行けるように
・舞台紹介「温泉郷ユミル」
エレボニア帝国、北部の山間部にある保養地。リィンはここに数奇な経緯を経て戻ってくる事に…領主のシュバルツァー男爵邸の他、温泉に入っている?バスタオル姿のアリサの画面写真が公開されている。
―インタビュー
プロデューサーも務めているファルコムの近藤季洋社長へのインタビューより。
・タイトルは前作の続きをしっかり描こうという意思表示でもある
・IIで初プレイの人向けにはゲーム本編でフォローする他、前作ストーリーを振り返れる機能の搭載を予定
・メインキャラはVII組のメンバーだが、序盤からそれ以外のキャラも大きく関わってくる
・VII組のメンバーは士官学校を離れる為私服姿に、各キャラの色も含めて個性がより強調されている
・以前エリゼを操作しているような画面写真があったが、開発段階のテストショット。ただし人気キャラなので参戦する可能性はかなり高い。他にも過去シリーズのキャラが参戦するかも
・今作では進行形式やパーティの運用が大きく変わる。装備の調達やメンバー入れ替えも独自システムを採用する予定
・絆イベントは前作以上に対象キャラが増えている
・碧の軌跡の終盤とほぼ同時期から物語がスタートするので、クロスベルとは前作以上に深くリンクしている
・エレボニア帝国の歴史や各キャラクターの背景についてもより掘り下げられる
・結社の幻焔計画が本格的に動き出し、身喰らう蛇も表舞台に。新たな結社メンバーの他過去作で登場したメンバーも再登場する予定
・詳細は秘密だが前作からのセーブデータ引き継ぎにも対応、衣服のDLCもなるべく利用できるよう準備している
・ファルコムjdkバンドによるライブイベントの他、トークイベントや10周年記念コラボ展開を企画中
・発売時期は「涼しくなる時期までにはお届けしたい」との事
・3月中には公式サイトが正式オープンし本格的な情報公開が始まる予定
―開発状況
65%。公式サイトは最新情報の他スペシャルコンテンツも企画中とファルコムの広報。