・2016年春発売予定
・価格未定

・開発：KADOKAWA GAME STUDIO
・制作総指揮・プロデューサー：安田善己
・企画・キャラクターデザイナー：箕星太朗
・シナリオライター：藤ダリオ
・コンポーザー：新田高史
・ディレクター：長谷川仁
・制作協力：島根県

　15年前、主人公が高校3年生の頃に文通する仲だった女性「文野亜耶」（日高のり子）、その最後の手紙を見つけた主人公は…当時の手紙のやりとりを思い出すパートに応じてストーリーも変化。

　以下は安田社長へのインタビュー記事より。

・島根県の魅力を伝えたいと今は県庁に勤める同級生に相談を受けた事がある
・GOD WARSの企画が立ち上がった頃、箕星氏と長谷川氏から地方の高校生が主人公のADVを作りたいと提案された
・角川ゲームミステリーとの名称は角川ブランドのパワーを活かしたいとの思いから
・ノベル化の話なども出てくるのではないかと期待している

・文通システムは箕星氏と長谷川氏のこだわり
・箕星氏は新しいADVを作りたいという願いがあった
・島根県の実在するお店なども登場
・島根以外の都道府県を舞台にした作品も作りたい

・真相を追うADVパートと文通をするパートで結末が変化するが、分岐に関するこだわりから少し予定より時間がかかっている。大きく遅れてはいない
・人が抱える小さな闇や人間の持つ強さや優しさ、止まっていた人間関係が再び動き出す様を描きたい

　以下くま

・15年前のキャラクターたちはあくまで文通相手なので主人公の想像する姿
・15年後の姿は更にそこから変わっているかも
・物語は様々に分岐するマルチエンディングに
・シナリオの藤ダリオさんにはプロットを用意した上で自由に作って欲しいとオーダーした
・ホラーではなくミステリー作品だが、様々な展開があるので藤ダリオさんのファンも満足する展開もあるかも

　といった辺りでしょうか。












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[ 本帖最后由 ガスト 于 2015-11-12 05:05 编辑 ]