某马认为某猫一定会喜欢这个标题……不过这里禁止讨论SC!
#265 RANSOM!
塚本家。
天満「これが飲まずにやってられっかーーー!」
完全にやけ酒モード(注・コーラです)。
天満「わーたーしーがー、どれだけ好きだったかーーー!
この世の誰よりも好きだったんだよ!? それが、あーっさり、こんな!
うわ~~~ん!」
八雲「ね、姉さん……」
美琴「あかん。どんどん下がってく」
晶 「やっぱりカラ元気じゃ無理だったわね」
愛理「そこまでの男じゃなかったってことじゃない? もっといい男見つければ――」
天満「烏丸君の悪口言わないで!」
愛理「どっちなのよ…」
(↓のセリフは、おそらく天満の耳には入ってない。)
美琴「しかし病気か。きついな。自分に恋人の資格がないって知ったときは
ショックだったろうな。何も言わずに去りたくなる気持ちも少しはわかるぜ。
でも、あれだよな! 向こうも好きだったってことだろ?
他の女に持ってかれることに較べたらさ!」
晶 「どんなフォローよ」
美琴「あれはきっついからな~。私も一人でモンモンとしてたからな~」
自分の経験談を話す美琴。八雲、少々生々しい会話に赤面。
天満「よし飲もう美コちん!」
美琴「おお!」
愛理「花井くんカワイソー」
美琴「花井関係ねえ!」
と、再び盛り上がりかけたところへ。
ピンポーン。
「はい」
玄関に出た八雲が目にしたのは―――
八雲「は……! 播磨さん!」
バイクに跨って登場した播磨拳児。
八雲「戻られたんですね…」
播磨「おお。……お姉さんはいるか?」
再び宴会会場。
天満「ほえ~?」
播磨「塚本。ちっと話があんだがよ、いーか」
天満「あ、播磨くんだー! 待ってたよー!」
美琴「あんだよ、遅かったじゃねーか!(これでまたややこしくなるなっ)」
晶 「(楽しそうね)」
愛理「何の用よ。塚本違いじゃないの、アンタ」
播磨「………(しーん)」
天満「そーだよ!」
播磨「?」
天満「八雲と播磨君だけはね、幸せになって欲しいのよ、お姉ちゃんとしては!
何と言うか、この世のセチ辛さを吹っ飛ばして欲しいよ!」
播磨「…んなこたねーだろ塚本。お前にもほら、いいことあっかも知んねーだろ」
天満「いいこと~? ないない!
恋に成功すること以上にいいことなんて、あーた、世界征服ぐらいですよ!
君にもお世話になったけどねー、お姉さんには幸せは向かないみたい!」
播磨「……………」
―――そんなこたねえよ
お前のこと死ぬほど好きなやつが目の前に居んだよ
俺ならきっと………
お前にとっちゃガラクタみてーな気持ちだろうけど
そんなお前見てっと、自分(テメェ)のふがいなさが余計に腹立つよ
届かなかったのは俺の方なんだよ
不器用な俺にとっちゃ
自分の命使って誰かを幸せにする方法なんてひとつしかねえ―――
烏丸『見守ることしかできない』
―――バカヤロウ。
どいつもこいつもバカヤロウばっかりだ
こんなカンタンなことができねえなんてよ―――!
播磨「塚本。俺がお前を幸せにしてやる」
……………………。
天満「………え?」
播磨「お前の気持ち無視してこんなこと言うのは図々しいけど、俺ァ言うぜ」
そして、天満を肩に担ぎあげて、
播磨「俺と来い!」
そのままバイクに乗っけて逃走!
「塚本がさらわれたーーーー!」で、つづく
某马理解的大意:天满完全进入了借酒浇愁模式(当然是可乐)“我-啊-,比世界上的任何人都喜欢……”……周围人的安慰和相劝完全听不进去……爱理说“那样的男人有哪点好了”,天满马上说“不准说乌丸君的坏话!”爱理小声说“到底哪个才喜欢啊”(这句话天满似乎没听到)。然后美琴忽然说起了自己的恋爱观,八云听到都脸红了……然后美琴也加入了借酒浇愁(……),爱理“花井可真是可怜啊”美琴“与花井没关系”(小美琴你现在还在嘴硬啊)……接下来播磨骑着摩托到来,并要求和天满见面,被美琴说来得太迟了,爱理说“你应该不是来找这个冢本才对吧”,天满听了也表示同意,但播磨说“不是那样的,有好事发生在你身上了”,天满完全没明白并说些有的没的,然后就是播磨的一大段心理活动,看得出来他还徘徊在上一话的矛盾中……最后播磨说“冢本,我会让你得到幸福的”,天满还没反应过来,播磨又说“虽然无视你的心情显得很无耻,但我还是要这么说”,然后就把天满扛在肩上,骑着摩托就逃走了……
这根本就是赤裸裸的光天化日之下强抢良家妇女啊(误)……而且按剧透师的话来说,播磨绑架天满时好像是用口袋装着的……胡子,这真的是犯罪啊!!!