作者Celiss Galvea自称原文是根据谷口在最新的官方画集Roman Album中的访谈来写的——原文:Reading Taniguchi’s interview in the recently published Code Geass Roman Album really depresses me——不过这作者写的和谷口在接受采访时说的却是大相径庭。
谷口
作業中、実はこの作品を終わらせようと思ったことがあります。
製作委員会の思惑とは別に、あくまで個人としてですが。
というのも、このシリーズは途中で2回総集編が入りましたが、当初から想定していたものではなかった。
25話まで一気にやるつもりだったのです。が、信仰の都合上2話減って、23話になってしまった。
監督としてこの責任を取るにはここで打ち切りとして、自分は業界から去るしかないと思いました。
この辺りが一番キツかったんですが、実はこの時点で、お客さんから充分な支持をいただいており、24・25話を作れるということになっていました。
少なくとも最初に思っていたラストまでできる。本当にありがたかったです。
ところが、また苦悩の時がやってきます。「半年後に、同じ放送時間で26話以降をを(誤植)やれる」私の中で、25話のヒキはそれが大前提だったんです。
それが崩れた。今にして思うと良い面もいっぱいなのですが、当時の私にとってはあまりにお客さん達に申し訳ないことばかりになってしまった。
24・25話はイベントをやったんですが、そのパンフレットに私のコメントが載っています。正直言って、あの時の私は壊れてましたね(笑)。
もう何を書けばいいかわからなかったんですよ。わざわざ来てくれたお客さんに謝るわけにもいかないし、事情説明する事もできない。
追いうちをかけるように、イベント終了後に私の周囲の人間がお客さんの反応を伝えてくれるんです。
「みんな『えぇーっ!?』」って言ってましたよ」と。それをうれしそうに言うなアホ(笑)。あのときは本当にキツかった。
―――大きな危機を乗り越えて今があるんせすね。
谷口
一時期の私は相当壊れていたといいましたが、その頃に脚本家の倉田英之や「バンブーブレード」監督の斎藤久と話したことがあったんです。
その後「バンブーブレード」本編で私をネタにした回があって「引退する」だの何だの言われていますが、どこまでこっちの心が読まれていたのやら(笑)
―――25話のラストシーンについてお聞きしたいのですが。
谷口
全50話であろうと、打ち切りであろうと、当初からああすると決めていました。
構成としてあれを一話の冒頭に持ってくる案もあったぐらいで。ちなみに1話は、決定稿の直前まで進めながら全て捨てる、
ということを繰り返して5~6回は書き直してもらってます。よく大河内さんがおこりださなかったなと(笑)。
このお話のルルーシュに関わる起承転結のポイント―――
ここで何が起きて、次にどうなって……という流れの大枠は、「R2」の最終話まで決まっています。
ただそこに至るまでのルートや、より効果的な修飾、遊び、サブキャラの動きなどは色々あるわけで、脚本家にはそれを探してもらうわけです。
無論計算違いもあって、キャラが想定外の動きを見せることもあるんですよ。
ヴィレッタとかアーサーとか、パトレーとか玉城とか(笑)。
今回細かい説明をすることでテンポが悪くなるなら、そこはそぎ落とすようにしています。例えば8話ですと、今までの撮り方ならば3話分は使ってしまうエピソードです。
日本解放戦線がどういうルートで雷光をあそこに運んできたのか、その会議でどういうやりとりがあったのか、またゼロに関しては細かな行動まで迫ったタイムスケジュールも考えました。
脱出ルートも決まっていて、これは9話冒頭のシーンにあるニュース原稿として使われています。
ただこれら全てを説明してお客さんが楽しんでくれるか?
―――ファンの皆様へ一言。
谷口
この作品が皆さんに受け止めてもらえて、当初考えていたラストまで作らせていただけること、
そして本当なら今頃無職になっていた私がここにいられるのも皆さんのおかげで、本当に感謝しています。
この作品の楽しみ方をこちらから強制するつもりはありませんが、もし何かを提案するようなら、また一話を、今度は別のキャラクターの視点を通して見てください。
特にスザクなどは、根本の行動の動機をかなり隠していますから、違った印象を持っていただけると思います。
『R2』はまだまだ作業が残っていますから、皆さんには極力キチンとした形でお届けできるよう、頑張ります。
虽然我日语不是很好,不过还是看出Celiss Galvea写的这些内容在访谈中都没有出现,这篇文章根本就是Celiss Galvea站在日升黑的立场上自己脑内补完的。